うつ病・薬物療法

うつ病の薬

 うつ病(気分変調性障害や、抑うつ症状が顕著な適応障害も)は、
脳内の神経伝達物質の不足で起きることが解明されつつある。
このような病気の治療に、セロトニン神経やノルアドレナリン神経
の活動を活性化するように作用させて、抑うつや無気力などの症状が
改善される薬物が使用される。(1)  たいていの薬がどれも、効き目が出てくるまでに、3、4週間かかるので、患者は途中で服用をやめずに、継続して服用する必要がある。(2)
 副作用が出て、つらい場合には、自分の判断で服用治療を中止するのではなくて、医者の指示で継続するか(副作用がまもなく軽くなるという見込みがある) 、他の薬物に変更してもらう。