マインドフルネス心理療法の日本語の参考文献
マインドフルネス心理療法は、アメリカの最新の心理療法であり、まだ、日本では、なじみがうすい。しかし、日本でも、これにふれる著書がでてきた。下記がある。情報が入手できれば、追加していく。
マインドフルネス心理療法それ自体の著書
(A)(C)(F)は、うつ病、不安障害などの患者さんでも読める程度。
しかし、セラピストのガイドなく、完治するまで、できるかどうかはわからない。
- ◆(G)「弁証法的行動療法ワークブック」スコットEスプラドリン、斉藤富由紀監訳、金剛出版、2009/2
弁証法的行動療法の具体的な手法が紹介されている。マインドフルネス、アクセプタンスの手法として、自己洞察瞑想療法(SIMT)のものとほぼ同様である。自己洞察瞑想療法(SIMT)、他のマインドフルネス心理療法を習得しようとしている心理士、カウンセラーの人には大変役立つ。欧米の人の本らしく説明が詳細で非常に丁寧である。ただし、クライアントの人が読んで単独で実行するのは難しいかもしれない。セラピスト、カウンセラーに指導を受けながら実行していくようなワークブックのように見える。
-
◆(F)「マインドフルネス認知療法」(シーガル他、北大路書房、2007年9月)
◆(E)「弁証法的行動療法」( リネハン、誠信書房、2007年6月)
◆(D)「アクセプタンス&コミットメント・セラピーの文脈」編著=武藤崇、ブレーン出版、2006/9
(これは翻訳書ではなく、日本語のオリジナル著書)
- ◆(C)「10分間瞑想健康法」ジェフ・ブラントリー、オープン」ナレッジ、2006/7
マインドフルネス心理療法の初心者向けのガイドブック
-
◆(B)「マインドフルネス&アクセプタンス
ー認知行動療法の新次元ー」
編著=S.C.ヘイズ、V.M.フォレット、M.M.リネハン
監修=春木豊 監訳=武藤崇、伊藤義徳、杉浦義典
ブレーン出版、2005/9/10
- ◆(A)「生命力がよみがえる瞑想健康法」ジョン・カバット・ジン、実務教育出版、1993年
アメリカのマインドフルネス心理療法を創始したジンの本。マインドフルネス心理療法の源流となった。
マインドフルネス心理療法に簡単にふれた著書
マインドフルネス心理療法は、認知療法の限界を認めて、さらに進展したアメリカの心理療法の最新事情である。アメリカの事情を知る人が、これに簡単にふれるようになった。