目次と課題表のみ掲載します。
このテキストは、毎年改訂を加えています。2011年5月から福井講座におけるテキストで、大きな改訂を加えています。技法に通し番号をふっています。東日本大震災の支援プログラムもこれで行います。
2011年末か翌春に、発行される著書(執筆中)では、基本的に同じ番号になります。
(テキスト #ENT-02)
継続プログラム(基本コース)
マインドフルネス心理療法の基本
*** 課題表 ***
- セッション1からセッション10まである。各セッションは約20ページの小冊子である。
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治療効果のアップ、中途脱落の防止のために考案されたプログラムとテキストです。
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うつ病や不安障害(パニック障害、対人恐怖症、心的外傷後ストレス障害など)のかたが、月に1回か2回、合計10回参加できる場合に、このテキストでカウンセリングがすすめられます。
- 月2回参加すると、大体5カ月で、10セッションを学習します。毎回、課題を実行して、スケジ ュール表を記入して、持参していただきます。提出された方には助言、コメントを書いてお返しします。
- 1カ月に1回しか参加できない遠隔地(関東地方の外からおいでになるかた)のかたには、1回に2つのセッションをすすめることがあります。全部受けると5カ月になります。その前に、ほぼ軽快すれば、中途でやめることは自由です。しかし、再発防止のためには、全部、受けることをおすすめします。2008年3月ー7月に大阪府高槻市で実施して、うつ病、パニック障害、PTSDに効果がみられました。この場合は、5回の面接カウンセリングの後は、郵送によるカウンセリングを継続しました。
- 参加者に毎回、配布するテキストは16〜24頁の冊子と、別冊のスケジュ ール表です。全部に参加される方は、300頁ほどのテキストが配布されることになります。このテキストは、まだ販売できません。出版社の協力で出版するか、支援団体の助成金を得て希望者の方に配布できるように求めます。全国の方が対象になるので、全国の書店からとりよせられるように、いずれは出版社から出版したいという願いを持っています。
- このプログラムによるグループ・セッション(講義と実習)は、現在、埼玉県の会場で提供しています。
=== 目 次 ===
マインドフルネス心理療法の一つ自己洞察瞑想療法(SIMT)は、グループ・セッションに参加すること(対人コミュニケーションのリハビリ)、心理的柔軟性のスキル向上の心理教育を受けること、テキストを読むこと(集中力のリハビリ)、心理的柔軟性の欠如を改善する課題を実行すること、毎日実施量、気づいた問題を記録することから構成される。
- セッション1 基本的なトレーニング法 (テキスト #ENT-02-S1)
- セッション2 いつでもできる呼吸法
(テキスト #ENT-02-S2)
- セッション3 感情を知る (テキスト #ENT-02-S3)
- セッション4 人生の価値・願い
(テキスト #ENT-02-S4)
- セッション5 日常生活を薬に
(テキスト #ENT-02-S5)
- セッション6 思考の特徴を観察
(テキスト #ENT-02-S6)
- セッション7 不快なことを受けいれる
(テキスト #ENT-02-S7)
- セッション8 つらい連鎖の解消
(テキスト #ENT-02-S8)
- セッション9 人生を生きる智慧
(テキスト #ENT-02-S9)
- セッション10 これからの課題
(テキスト #ENT-02-S10)
- セッション11 叡智的世界
(テキスト #ENT-02-S11)
- セッション12 叡智によって生きる
(テキスト #ENT-02-S12)
希望者はこのあと、セッション13から20まで行います。軽い症状の方(とは言っても、薬物療法で数年も治らなかった方)はセッション10か12まででほとんど軽くなって満足されます。重い方は、毎月1回程度、セッション11からも取り組んでセッション20まで受けますが、この期間にマインドフルネス、アクセプタンス、感情的出来事の対処法、意志作用の活性化を習得して、自立します。症状は社会生活を障害しない程度に軽くなります。
基本的な呼吸法、自己洞察法を実行していくと、3年から数年で完治したという自覚、もはや再発はしないという自覚が生まれます。