全国に自殺防止の実践の会を作りませんか
マインドフルネス心理療法のグループ実習は、医者でなくても、うつ病、不安障害(パニック障害、対人恐怖など)や生活不活発病などの治癒、予防の支援ができます。
指導者育成の講習を受けて、あなたの地元に、同好会をつくりませんか。埼玉では、「心の健康クラブ」と称して、毎月2回(もとは毎週日曜日に)開催しています。
うつ病、心身症、生活不活発病、介護状態、認知症、自殺などの予防のための心の健康クラブ、友の会です。セラピー(病気を治す)の意義をおりこんだ呼吸法、脳トレーニング、室内運動を定期的に行なう会です。軽い「うつ」状態の方が参加したら、カウンセリングしなくても、このようなつどいに参加するだけで治る可能性もあります。マインドフルネス心理療法の心得をおりこんだ呼吸法は前頭前野やセロトニン神経を活性化するからです。
講演会に出て、1回だけで、終わりにせず、どなたか(地域、組織の)が、世話人となり、その地区(または組織)に友の会をつくりませんか。前頭前野とセロトニン神経が活性化する呼吸法で種々の健康上の問題を予防する会を、週1回程度(地域、組織によっては毎日)、開催するのです。リーダーが育つように、ご支援いたします。資料をたくさん準備して、勉強、習得しやすいようにします。最初だけ(あるいは、自信がなければ、あと、2,3回)、こちらから講師を派遣しますので、あとは、その中のどなたかが、指導者、幹事になって、継続の会を開催してください。講師派遣の費用(最初か、2、3回目のみ)は、なるべく、ご相談に応じます。希望者を、数人、つのってみませんか。
予防的な実践会ではなくて、うつ病の人をカウンセリングすることまでできるスキルを持ちたいというのであれば、どなたかが、幹事となって、講座を招聘してください。講師を派遣いたします。大阪での講座が参考になります。県にお1人でも、育成されると、その県全域、隣接の県のかたまで育成できます。
宿泊滞在型の塾を開催
宿泊施設がある環境のいい地区では、宿泊しての実習もいいと思います。予防的な実習体験ならば、むつかしいことはありません。こういう心の健康の体験プログラムを行なうことを重点においた塾を開催すれば、遠くからも参加する人があって、関連の活動が盛んになって、町おこしになるかもしれません。子どもの問題、大人の問題は、心の病気とまでは重症ではないが、怒り、不安、不満、などの感情や衝動への抑制、コントロールがうまくないことも背景にあるはずです。
そういう塾を開催することを検討したいという方も、ご連絡ください。残念ですが、この地区には、宿泊してグループ実習するのに適した施設がありません。
「全国・心の健康クラブ」
また、自分が、世話人になる自信はないが、年に、1,2回、うつ病、自殺、生活不活発病、転倒、認知症などの予防法としての呼吸法、脳トレーニングの実践会、および、勉強会なら参加してみたい(1、2泊の宿泊で)というかたも、ご連絡下さい。どこかの民宿や生涯学習施設などに集合して、行なうことも考えます。
また、旅館、ホテル、公営施設などで、その会場となってもよいというところも、ご連絡ください。募集は、こちらで行い、宿泊、実践の会場とさせていただきます。心の健康クラブのための団体宿泊ということになります。
残念ですが、ここ地元には、適切な施設がありません。まず、熱心な方の住む県で、開催を考えたい。もし、希望が多ければ、開催地を全国、移動していくと、埼玉での会は遠くていけない、宿泊なら参加できる、また、宿泊では参加できない、その地区の方も参加できます。「全国・心の健康クラブ」。これは、都合がつく時には、参加したいという方は、ご連絡下さい。
こういう会のあつまり(1、2泊くらいで、予防的な呼吸法トレ−ニング、うつ病・自殺防止の勉強会を行なう)を受け入れてくださる民宿、宿泊施設を持つNPOなども、ご連絡下さい。
ストレスの大きい社会、種々の事件が起きています。家庭内でも悲劇が起きています。もう、これまでの心得では、うまくいかないかもしれません。
種々の抑制力向上の実践的説明会
最近、子どもの心の病気、非行犯罪があるのも、働く人の心の病気が多いのも、こういう能力(前頭前野の機能である)がおとろえているのも、大きな原因だろうから、自己洞察瞑想療法、特に、呼吸法(注意集中法、不要機能抑制法、徹底受容法などをおりこんだ)を学校や事業所で、毎日30分(坐る形だけでなく、上記にあげた形もいれて合計で)行なえば、ずいぶん社会問題が変化を起こすような気がする。ご希望の方、学校、事業所は、声をかけてくだされば、うかがいます。基本的なところなら、すぐ、習得できます。
心の病気を治すために行なうのなら、カウンセラー講座を受ける必要がありますが、予防的に行なうのなら、「注意集中法」をおりこんだ呼吸法だけでいいので、習得は、簡単です。予防ならば、この手法は、前頭前野を活性化するので、認知症の予防にもなります。うつ病、不安障害、認知症、心身症、などの予防に、がんや介護のつらさに備える心の準備としても、お考え下さい。
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2−3時間あれば、目的、理論、実習を十分、説明し、種々の方法を行なうことができます。
「注意集中法」の行い方
=うつ病、不安障害、自殺の予防・治療
=認知症の予防も
=自己洞察瞑想療法の基礎
自己洞察法で、最も基本的な「注意集中法」の行い方です。
呼吸法をできる環境においては、呼吸法を行いながら、次のように行います。呼吸に注意を向けるのが、不適切な場合には、呼吸でないもので、その瞬間、自己の価値にそったものに注意を向けます。
- 自己の内外に現在起きて(現われ、消えて)いるものを観察したり、それらに気づくこと。
- まさに瞬間々々観察したことを、適切な言葉(思考だ、感情だ、などの「機能」で)を用いて表現すること。
- 自分の知識を用いた精神活動(正誤、善悪、嫌悪、すべきすべきでないなどの判断・評価、など)をやめて、今自分が行うべきことに十分に関わること。余計な言語化(例えば、言い訳、判断、評価)を行なわないでいること(無評価)、および、軽率な行動(自動思考、発言、まぎらす行為などを含む)を行なわないでいること(行動の抑制)を含む。
- 次々と注意の対象を移していかずに、一定時間、ひとつのことに注意を集中している。(一定の時間に、2つ以上のものに注意を向けるのは、かまわないし、訓練すべきである。それは、分配性注意である。)
- 自己の価値や人生の目的(願い、夢の実現の方向)と一致する方向にあるものや行動に注意を注ぐ。(たとえば、過去の失敗を悔やんだり、出来事に関係した人物を恨むことに、注意を注ぐよりも、自分の問題の治療、自分の能力の成長、などに効果のあることに注意をむける。)
- こうして、余計な自動思考にふりまわされずに、軽率な行動に移らず、自分の価値あることに、内外の自己に起こりつつあることを、無評価で充分に観察し、どの機能であるかを確認している。
どのようにして習得するか
- 面接(個別、グループ・カウンセリング)の時に、教えてもらう。種々の形で組み込まれる。静かに坐って、講師の話をききながら(分配性注意法)、お茶を飲みながら、指運動を行いながら、歩きながら、庭をながめながら、等々。
- 自宅でも、毎日、練習する。種々の形で、日常生活に、この注意集中法を組み込む。静かに坐って、家族の話をききながら(分配性注意法)、食事しながら、指運動を行いながら、通勤通学散歩など歩きながら、庭をながめながら、等々。
これが、できないクライアントは、この心理療法(自己洞察瞑想療法)では、不適応です。たとえば、信じなくて実行しない、何かの口実をつけて実行しない、この呼吸法のような改善効果ある課題(呼吸法)さえも実行する意欲がない、など。
ご理解いただけるように、実行すれば、つらい感情を生み出す、自動思考(自己嫌悪、他者増悪を含む)を抑制する能力が向上します。感情が起きても、無茶な行動・逃避行動を抑制できる能力が向上します。これを、実行する意欲さえも起きないという人に、いかにして、これを行なうように動機づけするかが、難しい問題です。
グループ・カウンセリングの一つの長所は、一緒に行なうので、自分勝手な行動はできないので、「衝動・行動の抑制」の練習になることである。20分くらい、みなと一緒に坐って呼吸法を行なう。坐っていることがつらくて、立ち上がりたくなる衝動が起きるが自分だけ立ち上がるわけにはいかず、その衝動を抑制している。衝動・無茶な行動への抑制の訓練になるのである。何回も参加すると、そういう衝動・無茶な行動抑制の能力も向上する。
近くにカウンセリング所がある、デイサービスを行なうところがある、ということで、何回か参加できる場所があれば、そのうちに、意欲が出てくるかもしれません。遠くては、通う意欲もなくなりますね。